第1回 趣味としての操り人形 南下編(中部〜関東) 2015年11月07日 まず注意書きとして、ここで書いている内容はいぬたびの個人的な見解ですよ?人に話して笑われてもいぬたびは知りません。では今回はいぬたびの楽しみ方にある「趣味」って何なのか考えてみた。私が思うに、操り人形を楽しむ人たちは以下の中で、一つ以上に興味を持った変わり者(偏見)なのだと思います。 今回は「人形を操る」ということに焦点を当てて操り人形を楽しんでいきたいと考えています。しかし、「人形を操る」というだけではまだ広すぎるのですよね。そこで更に人形を操るという事に関して更に細かく分けてました。これは操り人形に対する向き合い方を分類した表になります。 簡単に言うと仕事とは「生計を立てる為」に操り人形を使う事であり、趣味とは「自分を楽しませる、満足させる為」に操り人形を使う事であり、ボランティアとは「他者の為」に操り人形を使う事を示しています。実際には他人を満足させられなければ、生計も立たないと思うので、円の重なり具合は人によって異なっているのだと思います。それでは私の話に戻ります。私はこの中から「趣味」という分野、つまり「いかに操り人形で自分を楽しませるか」に絞って、いかに操り人形を楽しむかということを考えてみたいと思います。 PR