南下編（北海道）｜みどりのはっぱ工作所【自転車日本一周】

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2024年11月22日

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7月17日青い池、そして大きな出会い。

天気晴気分95

6時起床。1日休んでスッキリ。

8時30分何故か出発がこんな時間。何してたんだろう？

肌にジリジリくる日差し！気温も30度まであがったかも！

10時30分美瑛のゼルブの丘。観光のおばちゃんに美瑛の花畑はここが一番と言われたので、撮影開始。

次行こうとしたら、ケンとメリーの木が見える展望台の看板を発見(O_O)
引き返してまた丘のぼります。ひいー。
あれか？普通の木だ！

12時道の駅びえいで休憩して、いざ青い池へ出発！トマム、宗谷岬に続く絶対に見たい場所の最後のポイントだ！

14時30分青い池到着。すんごい人、人、人。明日（土）になったら大変な事になってたかもしれない。

ううむ、凄い、、、不思議な場所だ。色もそうだが、池だけが周りの自然から切り離されたように生気がない。人工池なのである意味その通りなのだが、、、

しかし、そんな違和感がまた美しい(O_O)おおぉ

観光客が多いのでブラウンの記念撮影は中々はかどらない(~_~;)
でもみんなに写真撮って貰えたから良しとしましょう。

15時おっとこんな時間！でも焦らない、なぜなら目的地を決めてないから。無意味に焦る自分に言おう、「寝る場所くらいなんとかなるさ」

17時上富良野をこえ、中富良野へ到着。ラベンダー駅、、、近くにきっとラベンダーがあるはず、、、

あった、かの有名なファーム富田がある場所か！行ってみよう。

逆光でえらい事に(O_O)

18時さて、暗くなるので近くの公園で寝る用意、、してたらリヤカー引いた変なバイク走って、、、こっち来たーー！(O_O)

これがまたトンデモない人だった。ただしいい意味で。このリヤカーマン。いぬたびに素晴らしい発想や考え方を体現し、また教えてくれたのだが、それをうまく文字にできないので明日の日記に頑張ってまとめます。

米10kg貰ったり、フルコース奢って貰ったりと話のスケールが凄いが、自分もこうあるべきだと学ぶ部分が多すぎて、羨ましいとか妬ましいとかの感情が全く浮かばない。人間力に差がありすぎるのだ。

この人が気になったらリヤカー旅人で調べればすぐ出ると思います、有名なので。

来た途端、今晩鍋やろうと言い出す(O_O)ええぇ←ちょっと嫌そう。

19時30分女性とバイク旅人が増えて4人で鍋開始。昆布をダシに春菊、白菜、シャケ、なんとかタケ、豆腐がぶち込まれる。ほとんど貰った物のようだ。

調味料にビールにコーヒーまででてきた(O_O)四次元リヤカー！

21時更にゴーストライダーみたいな人が追加。風貌は凄いが話すとしっかりした人(O_O)ギャップが凄い

23時星空の下の鍋も眠気に誘われ終了。正直に楽しかった。こんな生き方ができるのか、そして少なからず実行すべきと感じる生き方。

これも旅、あれも旅、全てを楽しめる旅人になろうと思った夜。

７月１６日　旭川の安息日
７月１８日　中富良野で花火大会

 →操り人形と自転車日本一周　記事まとめ

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