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操り人形と3万円のクロスバイクで自転車日本一周 野宿旅! 走ってみればかかった費用は11か月で20万円。 懐は寒いがこころ温まる人情旅。

第三回 人に見られて操り人形

こんにちは、いぬたびです。
前回もくもくと練習する楽しさについて書いたクセに、今度は人に見られる事を書くとはどういうつもりなのでしょう。
初めに、私が思うに操り人形というものは「操る人」「人形」そして「観る人」の3つの存在が相手に働きかけることによって成り立っています。
図にするとこんな感じ?

さて、矢印は何を表しているのでしょう。これは人によって求めるものが変わってくるかもしれません。

まあ、一つずつ考えてみましょう。

まず操り手は人形に「こんな風に動いてくれ!」と意思を伝えるように動かします。
ここは「ばったり倒れてくれ」「くずおれるように倒れてくれ」等できるだけ具体的に伝えてください。「熱中症で倒れる」とか周りの状況も考慮すると想像しやすいかもしれないですね。

操る人→ (意思、周囲の環境) →人形

人形→  →観る人

ではそれぞれ相手に何を働きかけているのでしょうか。

左側は大体分かると思いますが、右側はどういうことか分かるでしょうか。

、、、いぬたびとブラウンがこんな感じですよね。いぬたびがブラウンの頭を撫ぜる→ブラウンが喜んでワンと吠える→またそれに対していぬたびがリアクションをする



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