6月21日 トマムの雲海 目指せ宗谷岬編(北海道) 2015年06月22日 天気晴れ 気分90ただし睡眠不足による疲労あり2時 起床。寝坊が怖くて殆ど寝られなかった。ゴンドラの運行は4時半から。だが少し早く動くと予想する。3時30分 トマム駅からゴンドラ乗り場へ出発。徒歩で約30分かかるはず。さすがにまだ薄暗い。途中何台もの車が自分を追い越していく。自分は遅すぎたのか?焦って早足になる。4時 ゴンドラ乗り場に到着。人はまばらだ。さっさとチケットを買って並んでしまいます。最前列!!今日は雲は多いが位置が低い。すでに山頂が見えている。このまま気温が上がれば消えてしまうかもしれない。早くゴンドラ動け!昨日は5時半に雲海は消えてしまった。一秒も無駄にはできない。気持ちが焦る。とはいえ暇なので後ろに並んだ、カックイイ一眼レフの兄さんに話しかけてみる。気さくで楽しい人だった!4時20分 10分早く運行開始!兄さんとゴンドラへ乗り込みます。乗るやいなや二人で写真撮りまくる。いぬたびもブラウンを取り出し撮影開始。4時30分 山頂駅に到着。雲海は・・・出ていた!!一面に広がる白い雲が朝日を受けて金色に輝き、山々が孤島のように突き出している。素晴らしい光景だ!ベストショット!撮影のカメラが入っていて芸能人のJOYが居た。だがそれどころじゃないので無視。山頂からはカメラの兄さんとは別行動。いぬたび人が少ない内に撮りまくります。5時30分 カメラの兄さんに声を掛けられる。そろそろ帰るらしい。気がついたら1時間も経っていた。良い写真も撮れたのでいぬたびも一緒に帰ります。しかしまだ終わらない!今度はゴンドラが雲海に突っ込む所を撮りまくる。でもあまり良い写真は撮れませんでした。6時 地上に帰ってきました。兄さんと名刺交換して握手してお別れ。さよーならー!名刺を見る。ふぉとぐらふぁー!カメラマンじゃないかー。色々話聞きたかったぞー!(あー、名前出して良いか聞き忘れてしまった)7時 星野リゾートのロビーで日記更新と休憩。(ふもとの駅まで2kmもあるのだ)7時30分 帯広へ向けて出発!でもやっぱり足の疲労感が凄い。8時30分 難所、狩勝峠に差し掛かる。今日は帯広は無理と悟る(トマムから帯広まで80km)11時 峠にひたすら罵声を浴びせながら登っては休むを繰り返す。もう無理、苦しい、しぬ・・・という所で休憩所が見えたので、1時間お昼休憩。途中の屈足(くったり)に(無料の)ライダーハウスがあるらしいので、そこで泊まることに決める。12時 そろそろ行くかという所で気づく。ここ狩勝峠の頂上だ!わーい!というか凄い絶景。何々?日本新八景の一つらしい。ビューンと下る。新得町を通り、屈足へ向かう。14時 割とあっさり「ライダーの宿くったり」見つかった。おお、立派!中に入ると、24畳の巨大な部屋。コンセントある、電気付く、水と調理場ある、しかも無料の洗濯機ある!!なんともまあ贅沢な宿である。さっそく洗濯させてもらいました。そしていぬたびはひたすら休みます。充電中ー(~_~;)18時 今夜はラーメン。時間はあるので、ご飯は明日の朝に炊きましょう。20時 じっくりのんびり日記を書きます。コンセントあるので安心感が凄いです。→6月20日 無人トマム駅とトマム山の登山→最高のライダーハウス くったりのご紹介→6月22日 帯広と玄米飯ごう→北上編(関東)へ→北上編(東北)へ→目指せ宗谷岬編(北海道)へ→操り人形と自転車日本一周 記事まとめPENTAX デジタル一眼レフ K-70 DA18-135mmWRレンズキット 【ブラック】 K-70 18-135WR KIT BLACK 16258(ハイマウント) HIGHMOUNT コンパクトキャンピングランタン グリーン 43400 PR