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操り人形と3万円のクロスバイクで自転車日本一周 野宿旅! 走ってみればかかった費用は11か月で20万円。 懐は寒いがこころ温まる人情旅。

いぬたびが寝てた場所

旅をしようかなと思っている人達は、寝る場所はどうしようかとさぞ悩んでいるのではないかと思います。私はめちゃめちゃ不安でした。

いぬたびの宿泊ランキングとそれぞれのメリット・デメリット・注意点をあげておきます。

1位 92% 道の駅
2位 4% 公園(運動公園含む)
3位 2% キャンプ場
4位 1% ライダーハウス
5位 1% その他(野原、バス停、フェリー乗り場)

・道の駅

道の駅マリンパーク岡島(翌朝の衣類乾燥中)

メリット

トイレがある。
・観光情報を手に入れることができる。
・地元の料理や野菜を手に入れることができる。
・閉館時間が比較的早く、スタッフがいなくなる時間が早い。
・もともと旅行者が立ち寄ることの多い施設である為、不審者扱いされない場合が多い。
24時間開いている休憩スペースがある施設がある。
・軒先や壁がある為、雨や風を防ぐことができる。
・国土交通省に登録された施設である為、道路標識に書かれている為、探しやすい。
・上記理由により地図やアプリで探しやすい


デメリット
・キャンプ禁止とはっきり明示している施設がある。
・野菜の搬入する農家の方々が5時~6時頃に来設する場合がある。
・警備員が見回りにくる施設もある。(判別できない)
・猫が多い施設は、猫に食べ物を盗まれる。

注意点
そもそもキャンプする場所じゃありません。ぎりぎり黙認して頂けているだけだということを理解して下さい。
・施設に最大限の遠慮深さと、敬意をもって来る前よりもきれいにして、できれば誰にも気づかれずに立ち去るべきだと思います。

いぬたびの場合(まめちしき)
・ちなみにいぬたびは風が強い、寒さが厳しい、虫が多い場合以外はテントを使わずマットとシュラフだけで寝ることが多かったです。理由としてはテントが夜露で濡れると、朝乾かして出発に時間がかかるからです。
現地の人から見れば旅人は常に「不審人物」であることを意識してください。夜に施設の人に会ったら自己紹介していつ立ち去るのかを話せば安心してもらえる場合が多いです。その際、快活で疲れた様子は見せない方が良い出会いになりやすいと思います!
・いぬたびは「道の駅ギア」というアプリで道の駅の確認をしていました(無料)



→キャンプ地
→公園
→ライダーハウス
→その他(野原、バス停、フェリー乗り場)
→操り人形と自転車日本一周 記事まとめ
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